理学療法士、作業療法士が
やさしく、丁寧にリハビリを行います
入院中のリハビリ
手術をされた後やケガをして間もない患者さんの急性期のリハビリテーションを主に行っております。急性期における患者さんは日々症状の変化が大きく、担当の理学療法士、作業療法士がその症状に合わせてリハビリテーションを提供し、動きの改善に努め生活動作の再獲得を支援します。一般病棟で症状が安定しても在宅での療養に不安があるなどの患者さんは地域包括病棟での移動し、在宅復帰に向けて治療の継続や医師、看護師、ソーシャルワーカーと連携し支援を行ってきます。
外来リハビリ
整形疾患全般（腰痛症、肩関節周囲炎、変形性関節症など）に対する運動療法や牽引・低周波などの物理療法を行っております。そして、外来通院の可能な患者さんは医師や担当理学療法士・担当作業療法士などと治療計画を立て通院リハビリを受けることが可能です。また、退院後のリハビリも医師の指示のもと継続することも可能です。また、症状が軽減してきた患者さんや通院が難しい患者さんには、必要に応じて自宅でも行える運動のアドバイスや生活指導も行っております。
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